創作企画PFCS記事まとめ&イラストレーションアドバイス

地図を繋げる企画をしてるよ!参加者募集中!みんなの記事をまとめてます!以前はお絵描き講座ブログだったので、記事はそのままのこしてます

絵が描けない、絵の才能が無い、という人へ。誰かに相談する前に。

おはようおはよう!

長田ですぞ!!

 

えー、本日も更新がないってことでね、自分の書きたいように記事を書きました。

ただし、久々にキツいの書きました!!

見てやるぞって方だけ見てください。内容はタイトルの通りです。

 

その前に、ちょっとお絵描き晒すね!

新キャラデザイン

企画の子をまた増やしたぞー!

創作にあまり興味ない人は、絵だけとりあえずみて説明は飛ばしてくれ!

恥ずかしいからね!


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スカイシトラスウィルキンソン

ウィン=ディーネの精霊。

前精霊長の息子で、ゴルゴンゾーラ三姉妹がロリってた頃からの先生。

ドレスタニアの精霊は髪の毛の色がそのまま加護の優秀さを表していて、水のようなブルーである三姉妹に比べてシトラスには濁った色が混じっています。

これは精霊としての資質に不純物が多く含まれているという証拠であり、シトラスの場合は『価値を計る素質』があります。

本来無駄である筈のものに、価値を見いだして育むといった、精霊には珍しい基準の持ち主。

しかし、濁った精霊が産まれることも精霊の生にとって意味があるものです。

精霊長とは別に、濁った存在が必要なのです。

いわば彼のような存在は、運命により定められてる役割のひとつ。

ぽかるぴあくえりが純粋さを失わずかつ長として努める為には、それだけ恵まれた環境の中で過ごす必要があり、その為には彼が頭を使わなくてはいけませんね。

そういったポジションの精霊が彼。

つまりは大臣のようなものです。

 

 

 

イラストのアドバイスを受ける前に。

はーい早速書いていきますが、最初に言ったように少々キツく描いてるから注意してください。

 

 

はい。

お絵描きのアドバイスを始めた方がはてなブロガーにおりました!

懐かしみをおぼえるね。。。

お絵描き相談、なんていうか、長田も以前メールでうけつけていて、やってた時はお絵描きというよりも心のケアみたいな形になっておりました。

お絵描きが上手くなりたくて、技術を聞きに来る方はあまり多くなく、逆にお絵描きや才能にアレルギーや恐怖症を患っている方が沢山ご相談くださいました。

お絵描きって、心との勝負なんだなって長田は思いましたよ。

 

『自分は何をやっても絶対に上手くならない』

 

そう思い込んでしまう方、スゴく多いです。

ですが、どうかお願いします。ご理解ください。

絵は真剣に向き合える心が無くては上達しないんです。

いいえ、絵に限った話ではありません。

自分から『できる筈がない』と、自分の『才能の無さ』を盲信してしまう方は、絵を描く以前に大事な事を忘れているのです。

まずはそちらをクリアしなくては絵は描けないし、そこさえなんとかすれば絵が描けないなんてことはないんです。

もう相談を受けることを辞めた長田から、今までの経験で絶対に自分は絵が描けないと思ってしまっている人に向けていくつかアドバイスをかきたいと思います。

絵の描き方よりも、そっちの精神的なノウハウばかりを覚えてしまいましたからね。。。

自分なりの考察結果です。

 

①練習の意味を間違えないこと。

相談される方、長田個人のメール相談の統計で、ほぼ100%の確率で何かのサイトに乗っていた、あるいは本などでおすすめされていた練習法に挫折しています。

ほぼ、というのは、たまに進路の相談とかも来てたからで。。。

特に多いのはアニメ私塾。

後はちらほら、デッサンだの、ヒトカクだの。

とにかく多いのが、『これを死ぬほど頑張って駄目だった』という『まず最初の挫折報告』。

 

このような相談をしたことがある方、肝に命じて欲しいのですが、あなたは『自分が出来る練習』を探していますが、それは『練習』ではなく『真似事遊び』でしかないのです。。。

あえて、強い言葉で書かせてください。ハッキリしておきたいことなのです。

 

練習というのは、『出来ないことを出来るようにするためのもの』であることを忘れていませんか。

判断基準が『出来るか出来ないか』だけだと考えているならば、それは『<真似>が出来るか出来ないか』になっております。

 

練習をしている人の『真似事遊び』で、何かが上達するわけありません。

 

とくにこれはデッサンの本質であるため、ここを間違えてしまっていると未来永劫デッサンをやる旨味がありません。

デッサンの本質は『表現の模索』です。

手の動かし方から鉛筆の持ち方、消ゴム練りゴムの使い方や明暗の差による表現法まで、一枚の絵を『描きながら』頭を使って模索する。

それがデッサンです。

リアルに描けばデッサンだ!なんて思っていたら、それは違いますよ。

リアルに描こうと思って、良く見て描いているだけでは、自分の中の画力の範囲で描いているだけになっています。

デッサンは、自分のテクニックの幅を広げるトレーニンなのですから、やったことないことをやってみないと何も変わりません。

そういう時に大事になるのが、『なんでだろう?』という『探究の思考』です。

 

②『何がちがう?』を繰り返す。

練習を、自分が出来るか出来ないかを基準に行っていると出来なかったときにすぐそれを捨ててしまいます。

つまり、すぐに投げ出す人になります。

意外と普通に絵が趣味で描いてる人でもそういう思考を持ってる方は少なくないです。

そういう人は最終的に才能のせいに押し付けなくては説明がつかなくなっておりますが、個人的に思うのは『そもそもやってないじゃない?』っていうこと。

やはり長田が見た中でも一番多いのがデッサンへの挫折。

デッサンはやらない人でも絵がうまい人はいるし、デッサンがうまい人でも絵が下手な人はいます。

当然の話です。

さっき説明したように、デッサンは幅を広げるトレーニング。

画力というより引き出しを増やすトレーニング。

やればやるほど、多彩な事が出来るようになりますよ。

例えば鉛筆を使った濃淡の調節。

作るものが鉛筆作品じゃなくてつけペンコピックだったらそんなテク使わんでしょう。

レースゲーム超上手くなったって音ゲー上手くなってるわけないでしょう?

分野が違うということは、そのままの結果じゃ別分野の能力値に掠りもしないということですよ。

ですが、音ゲー音ゲーで、レースゲームはレースゲームで、別分野を別々に練習することは、単体でしか練習していない人とはちがう視点でコツを模索することが可能です。

考え方が広がる。

しかもこれは絵なら絵に限った話じゃなく、普段の何かが別分野の何かに影響を与えることは沢山あります。

その人が何かをする際、経験による自分のステータスをふんだんに使うんです。

パソコン打つのに慣れてる人は、スマホを扱う能力も高いです。

操作が速いのではなく応用がきくのです。

別分野の旨味というものは、そういう発想の拡大が目的なんです。

デッサンが出来ない出来ないと言う人は、自分の描き方以外の新たな発想を放棄しています。

鉛筆の持ち方だって、削り方だって、全部より豊かな表現で描く為の技術の模索です。

 

そして、それを踏まえて考えてみてください。

お手本となる何かしらのトレーニング方法を試しているのでしょう。

そのお手本と自分のやり方と、何がちがう?どうちがう?

描けない理由をリストにあげて、それを個別に考えたことはある?

右と左でずれるなら、いつもどんな風に歪んでる?

きっと傾向がある筈です。

左の方が小さくなってしまうとか、右をさきにかいたら左が描きにくいとか。

じゃあ左が小さくなるってわかってんなら描く前に頭にいれて、過剰に大きく描いてみればいい。

右を先に描いて左が描けなくなるんなら、左を先に描いてみればいい。

線が歪んでしまうなら、直線で繋げてみたらいい。

自分にとって得意な線の方向、苦手な線の方向、それらを理解して、得意な線で描くように紙を回転させてみるといい。

 

そういう『自分の癖の外』を実験していますか。

もちろん、それを試してみても解決しないこともたくさんあります。

ですが模索はしています。必ずどこかでコツを掴みます。

なぜ?がわかったなら、直せると思いますよ。

そのなぜがわからないなら、そこで初めて誰かに相談してください。

 

顔の半分がズレてしまう癖がある。あれやこれやを試してみたが、まだまだ直りそうにない。良い解決法はありますか、と。

そう、相談をされれば、バランスの整え方をいくつか紹介出来るんです。

しかし、『私でも上手くなれるのでしょうか』等の、『曖昧な相談』にはどんな言葉も受け取り手のあなた次第で良薬にも毒にもなり得ます。

絵が上手くなりたいという気持ちが本物だとしても、結局自分がどこまで真面目に人の話を聞くのか、そこまで他人に委ねてはいけません。

感情の解決はカウンセラーのお仕事で、絵描きは絵の描き方を教えることしか出来ませんからね。

 

話を少し巻き戻します。

模索する、という描き方。

お手本をよくみて、お手本と自分との違いを考えて。

絵なんてもんは所詮、工夫を凝らしたなのだから。描けないのは、やり方。

そしてそのやり方の熟練度。

そのために、みんな線の練習とか、バランスの練習とかしてるんです。

なにも考えてないでひたすら描くことなんて、おままごとで料理の腕が上達すると思いこんでるだけなんです。

 

③『枚数信仰』を真っ先に捨てる

いや、ほんまにこれは心を込めて言いますよ。

枚数枚数、とにかく枚数って言うのは、『ちゃんと描いた枚数』ですから。

落書きを量産して、いったい何を上達させるつもりなのですか?

この、いわゆる『枚数信仰』が、一体どこから、なぜ生まれてしまうのか、長田も盲信していたためにわかりますよ。

プロのイラストレーターが、まず真っ先に言うことだからですよね。

 

「やっぱり量しかないと思います」「昔にがむしゃらに描いたのが、今の糧になってます」「とにかく『描け!』ですかね」

 

これ、アドバイスじゃなくて『インタビュー』ですからね???

 

たった数行しか載せられないような回答に、絵描きのノウハウなんて詰め込めますか?

無理でしょうし、インタビューしてる人も素人ときます。

そんなの、誰でも『描くこと』としか言えないでしょう。

実際学術書のようなものに『とにかく数だ』なんて見たことない理論です。

そもそも練習をするなら勝手に枚数は増えます。紛れもなく、数はそのまま練習量のことです。

何を上達させたいのか、それが明確ならば数は圧倒的に大事なことだとは当然賛同します。

もはや必須条件です。

でも、『絵が上手くなりたいから沢山描いて上手くなるの待ってます』はマジでなんの意味もありませんから今すぐやめてください。

特に枚数や日数をカウントしている人。(日付はノーカン)

しいていうならより頑固になるだけのデバフがかかるデメリットがありますよ。

これだけ描いてきたんだから、今さらやめられない、もう少しできっと覚醒するだろう。。。

そんなこと思ってる人は本当に顔をあげて、現実みて。

上手くなったんか!?お!?!?あんたそれで何が変わったん!?どれだけ変わったん!?描けるもの増えたん!?絵に明確な変化はあったん!?

 

デッサンの話を先に持ってきましたけど、武器をひとつしか持ってない人は、その武器だけで進まざるを得ない。

だからずっと同じ描き方しかしてねぇんです。

そしたら何が上達する?

その武器がただ固いだけの大根とかだったら、日本刀や釘バットやマシンガンや黒魔術使ってくる人に戦闘技術で勝てるかって話です。

実際絵描きってなんかマジで魔法みたいなテクニック使うでしょう。アナログなら水彩絵の具とかデジタルならグローかけたりとか。

我流の鉛筆一本で太刀打ち出来るわけがない。

こういうこと言うと鉛筆で上手いの描ける人もいるとか超当たり前なこと言われるんですけどなんでも扱うエキスパートなんですよ?

そんな人はね、ただ固いだけの大根を使ったとしても、そりゃある程度はつえぇと思いますよ、基盤がちがうんだから。

 

せめて、大根だったとしても技のひとつやふたつ学べば、ただ力任せに振るより強いですよ。

だからテクニックを使うんです。

テクニックを妄想してみてください。

必殺技を想像する。単なるジャンプ切りみたいなものでも、はじめてのテクニックになりますよ。

そういう必殺技を自分で考え、枚数によって熟練度を高めてください。

同じことブンブンやってるんじゃなくて、例えば少女漫画の目を研究して、自分も描けるようにしてみたり。

 

そういう、なにか具体的な新技術の習得を目的にして、初めて『数』というものの強みが発生します。

しかもこれは長田の体感ですけど真面目に取り組めば一日二日でちゃんと効果出ますよ。

描けないものが描けるようになるんですよ。すぐにでも。

そんな何百日も繰り返す必要なんてありません。

目的の範囲が広がれば当然比例して時間はかかりますけどね。

 

④それが絵を上達させる全てです

つまり『新しいことを試す』『熟練度をあげる』『視野を広げる』

 

ただそれだけなんです、お絵描きは。

そして、それだけの内容に夥しい数の考え方や選択肢が存在します。

数字を用いて比率を考えてみたり、描く前にグリッドをひいてみたり、沢山の画材を一度に使ってみたり、鉛筆を使わず指にインクをつけて描いてみたり、撮影技術を応用してみたり、ゲームのスクリーンショットをとてもかっこよくなるまでとってみたり、模写してみたり、フィギュアを買ってぐるぐる弄ってみたり、新しいアニメや漫画に手を出してみたり、美術史を読んだり、人間の脳の仕組みを紐解き、視覚効果を考え直してみたり、騙し絵のテクニックを見たり、人に絵を教えて見たり、やる気の出し方を考えてみたり、糖分補給や軽い運動、適度な睡眠を心がけてみたり、絵のことを一度忘れて思いっきり遊んだ後、思い出を振り返って絵にしてみたり、道行く人をスケッチしたり、物の構造を学んでみたり、葉っぱや虫、動物等を写生してみたり、デッサンの教室を観に行ったり、参加したり、専門学校の文化祭にお邪魔してみたり、漫画にトレーシングペーパーを重ねて上から線をなぞってみたり、漫画の1コマを別のキャラでパロディさせてみたり、台詞に合わせた表情を連想し描いてみたり、誰かのリクエストに答えてみたり、誰かにあげるつもりのイラストを描いてみたり、たまには本当に時間をかけて一枚かいてみたり、30秒ドローイングをやってみたり、描いてる人の作業風景をゆっくり観ながら自分も一緒に描いてみたり、誰かと一枚の絵を協力して描いてみたり、誰かの線画に色を塗ったり

 

まだまだ沢山出てきます。

パッと思い付く限りでこれだけの模索を長田は全てやってきてます。

誰かにおすすめされたわけではなく、自分で必要だと思ったタイミングがあり、行ってみました。

その全てが役にたったかと言えば、そう上手くもいってません。

しかしやりましたし、これからもやります。

上手くなるための心得は、何がしたいかだと心から思います。

冒頭でなんか描いてたように、長田はいつもキャラデザがしたい。

いろんな文化や、人種に触れたり、服の知識や身体の構造を学びました。

その上で、格ゲーキャラとかさ、ゲームのキャラの立ち絵とか、すごい憧れるの沢山あって、沢山資料にして集めて、多くのデザインに影響を受けてきてます。

やりたいことがあるからそれをやる。

それをしてたから、今ある程度描けてます。

 

上手くなりたい、それは大前提の考え方です。誰でも思っとる。

練習するのは上手くなるためですもん。

じゃあ、上手くなったら何が描きたいんですか。

何がしたいんですか、でもいい。

それを、純粋に今からもう目指せばいい。

その為に、自分と理想の絵と何がちがうのか、改めて考えてみてください。

そして、どうすればいいかわからなくなったとき、その時誰かにアドバイスを聞いてください。

間違っても『自分でも絵は描けるんでしょうか』なんて聞かないように。

描こうとしてからじゃなきゃ、絵は上手くなりません。

 

終わりに。

白熱して書いてしまいましたけどもね、本当に、やっぱ相談受けつける側だって人間なんです。

わざわざ聞かれたのだから丁寧に教えてあげようとしてるのに、こちらが教えてあげたやり方をたった一、二回だけ試してみて、上手くならないからって『無理だった』は酷い。

長田はちゃんと個人資料つくって渡してましたけど、平均8時間もかけて作ってた資料です。

それを、即座にダメだったから別の教えてっていうのはね、鬼畜ってもんですよ。。。

長田はもう懲りたし、よっぽどじゃなきゃ質問は受けませんけども、長田じゃない誰かに相談するときもね、相手が丁寧に時間を割いて教えてくださってるってことを忘れないで、出来る努力は前もってしてください。

そして、上手くなってくれたら相談受け付ける側だってすごく嬉しいんだから、上達するぞって少しはやる気になってあげてください。

相談を、するんだったらね。

久々にちょっとキツい書き方だったけど、これは長田の、ほんとのほんとに本心でした。

 

本日はここまで!!