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出来んじゃね……?の精神

おはようおはよう!!

長田ですぞ!!

 

本日は雑文!

イラストまとめがまだ残ってるんだけど、今朝載せようと思ったら全部psdでやんの……。

変換してたんじゃ遅刻しちゃうので本日はー、うーん、、、考え方記事にします!!

 

考え方系の記事を書くと毎回メールや直接ツイッターなどで怒られたりするんだけど……。

なんていうか、批判というより「落ち込んだぞ!どうしてくれる!!」って感じのお叱りですね。。。

その部分、一応気を付けながら話そうと思います。

つまるところ、合う、合わない、がはっきり別れてしまう恐れがあります!

「なにいってんだこいつ」くらいの気持ちで聞いてね。

今日は興味ない人ならとことん興味ないたとえ話をふんだんに使うからね!

 

イメージが掴めない想像を、掴んでみる話。

例えば皆さん、『リンゴ100個』と言われたときに、頭の中で『リンゴが大体100個くらいある図』を思い浮かべることができますか?

 

100、という数字は私たちの常識においては『多い』とも、『少ない』ともとれます。

100レベルというときの100と、100ゴールドといったときの100、どちらも同じ100ですがそのパワーはちょっと違いますね。

具体的には100レベルはすげぇ強いけど100ゴールドじゃどうのつるぎが精一杯でしょう。

単位の情報の格納度はそれだけ雲泥の差があるんですね。

そしてそれは、そのゲームをやっていればどれくらいの凄さなのかがわかるのです。

ドラクエでたとえ100レベルになったことがなくても、遊んでいれば30レベル位で充分『100レベルのヤバさ』はわかるでしょうし、最初のボスを倒した辺りで大体『100ゴールドのショボさ』はわかるでしょう。

 

それがいわゆる『実感』ってやつであります。

 

さて、それでは最初に戻りまして、リンゴ100個を頭に浮かべてみてください。

どうでしょうか、100個、具体的な量のリンゴを思い浮かべることができましたでしょうか。

答え合わせをしてみましょう。

 

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はい。100個のリンゴが出来ました。

どうでしょうかみなさま。思ってたのと同じくらいの量ですか?

100という数字が織り成すパワーを、実感として理解できておりましたでしょうか。

こうみるとハッキリと『100個』の具体的な量を視認することができて、これがいわゆる100個ってこれくらいの量なんだ……とわかりますね。

 

簡単でしたか?

ではでは!

1000個はどうでしょうか!!


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はい。

これが1000という個数の集合体ですね!

頭の中に、これくらいのリンゴが思い浮かびましたでしょうか!

長田が思うに、この領域に差し掛かるともうなにかしらの専門職でもやっていないかぎりはパッと出てこない想像なんじゃないでしょうか。

そう、1000個のリンゴと聞いた時に思い浮かぶのは実感ではなく憶測の場合があるのです!!

『まー、意味はわかる』みたいなノリで物事を考えているかもしれません。

これが、今回のお話で説明したい事柄に深く関係があるのですねぇ。

 

5000兆円欲しい

実感っていうものの考え方、捉え方は、勉強の際にものすごく大切になってくる事柄であります。

頭でわかったつもりでいると、わからないところに躓いた時、これは自分の手に負えないと放棄してしまう可能性がグンと上がります。

さてさて、今さっきは視覚的なイメージでもって数字の実感を取得したわけでありますが、当然、努力したところで普通は1万くらいが大体わかる範囲ですね。

ところが数字の世界、なぜかえげつない規模の数字が控えているわけですが、ひとつ例を挙げましょう。

 

5000兆円欲しい

 

一時なぜか流行りとなったあの5000兆円ですが、これ、どれほど大きな数字かわかりますか。

単位としてだけで見るとですね例えば地球の表面積。

 

なんと約5億平方キロメートル。

 

1㎞は1000m。

1mは100cm。

 

つまり、1㎞は10万cmということですから、5億平方キロメートルは50兆平方センチメートルということになり、ミリに直しても500兆です。

単純に、1辺が1センチの正方形を地球と同じサイズの球体にペタペタはりつけていくと50兆枚で包み込めますよね?

 

それを100回繰り返した数が5000兆というものの規模であります!

円、という単位で考えた場合の『兆』には、本来それほどのパワーがあるのだとなんとなくイメージできたらな、と思います。

 

ちなみに人間の細胞の数は37兆個。

これで5000兆を再現しようとすれば100人ちょいですね!!

円、という考え方で言えば、東京スカイツリーの建築費が400億円でしたので1万2500本分かな。

綿棒くらいのサイズでまとめてみますと、綿棒って200本入りなので、60個くらいにおさまりますね。

まぁ綿棒8.5cmに対しスカイツリー63400cmなんですけども。

 

日本で一番大きな単位

はいはい、中学あたりでみなさん知ってると思いますが、僕らの使う単位には当然ながら兆より先がありますね。

その一番大きな単位は、みなさんご存じ

 

無量大数

 

ってやつです。

 

先ほど説明しましたという単位に対し、こちらの無量大数はより大きな数字になるわけですが、結局のところ実感なんてわきませんよね?

ですから僕らはこいつを別の単位に置き換えることで理解することになるわけです。

ただし、先ほどの兆という数字の大きさの実感をすっ飛ばして、ここから先に行こうとすると全てが異次元に変わります。

そいつぁ良くない。ここから先の数字も理解するためには、その数の持つ攻撃力をより具体的にイメージする必要があるのです。

なので地球を元に考えたのですが、残念ながら僕らがマジで認識頑張れる範囲はぶっちゃけ兆くらいまでです。

兆は、実際にお金として案外よく使われますのでまだまだ実感できる範囲内でしょうが、これから先の『京』を使うことはほとんど皆無ではないでしょうか。

ゆえにここから先の規模の大きさを実感として受け入れるためには、なんとなく自分の許容量を一回超越しなきゃあかんですね。

つまるところ空想、妄想の領域。

不可能だ、と考えるであろう範囲をグイっと広げてここから先の数字に着目してみましょう。

 

地球上で不可能な単位ときたら、もうこれは宇宙規模であると考えるしかありませんね。

前提として次のステップは宇宙(コスモ)を自分のハートに感じることです(?)

こまけぇことは抜きにして先に進みましょう。

 

単位の大きさを推し量るならば、演算を活用すべきです。

まぁ単なる計算のことですね。

数えやすい数であれば当然、簡単な演算式を使えばいい。

その第一ステップの演算は、

 

10+10

 

つまり足し算でありますね。

ですが、もう少し数字を大きくしたい。

そして足すとしても指折り数えてちゃ時間がかかる、というときに使う一回り大きな演算は何か。

 

そう、10×10、掛け算であります。

掛け算は相当な数まで簡単に計算ができ、地球規模で計算する程度ならこれで充分でありましょう?

ですが今回は『単位』を超越したいのです。

つまりより大きな演算を使うべきところにさしかかっているんですねぇ。

 

そこで使われる演算が自乗であります。

10の2乗、つまり10×10という式の個数を格納した便利な演算ですね。

これは相当巨大な数まで表すことができます。

 

例えば1兆。

これは10の12乗と同等の数になります

こうして考えると非常に小さな数字に収まってしまいますね。

でも忘れないでください、1兆の大きさのことを。

 

さて、こうして考えますと宇宙規模の計算に間に合います。

かのおそるべき無量大数でも、なんとなんと自乗を使えばあら不思議。

10の68乗

これが日本の単位の最大数。

 

ただですねぇ、とある噂によりますと人間が地球上から観測できる宇宙全体の元素の数は、10の80乗とされています。

なんていうか、テクノロジーの限界を感じますよね。

 

さて、ここで思います。

10の100乗っていくつだろう……

 

10000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000

 

です。

わーお!!すごい!!

僕の考えた最強の数字だぜ!!

ということで10の100乗という単位、当然ながら名前があります。

それを1グーゴル。

Googleの語源にもなってるらしいですよ、グーゴル。

 

っていうか思いません?

じゃあそのグーゴルってやつをかけちゃえばもっとでっかい単位産まれるやんwww

 

って。

 

あんしんしてください、そんな馬鹿げた考えが起きなくなるスーパー単位が存在します!!

 

その名も1不可説不可説転!!

 

えー、まずおさらいですが、1兆は10の12乗。

1無量大数は10の68乗。

さいきょーの1グーゴルは10の100乗。

 

 

不可説不可説転は、10の37218383881977644441306597687849648128乗になります。

 

 

10の37218383881977644441306597687849648128乗になります。

 

10を37218383881977644441306597687849648128つ分かけた値になります。

 

きましたね!!宇宙越えて『神』じゃあねぇか!!

やりました!ついにこの領域まで差し掛かりました……

 

 

……って言ったもん勝ちじゃあねぇのか???あ?????????

 

テトレーション

というわけで、馬鹿げてますけど自乗に好きなだけ数字ぶちこむ計算があるわけですねぇ。

ただその、それ数字の右上に小さく書く数字だよね?

そうすっと物理的に限界があるんですね。

なので、自乗するときに数字にくっつけるちっちゃい数なのですが、そのちっちゃい数字にも自乗をくっつけます。

 

つまり計算式は、

10の10(の10乗)乗

って感じになります。

10の10乗は100億のことなんですが、つまりこの式の解は

 

10の10000000000乗

 

になるんですねぇ。

 

 

 

頭おかしい。

当然、一度こんな計算しちまえばあとは重ねるだけですよね♥

ということで、

 

10の10(の10(の10乗)乗)乗

という計算式が成り立ちます。

当然、この段階で不可説不可説転は越えています。

なぜなら、10の10乗=100億。

10×10×10×...を100億回繰り返した計算の解を、そのまままた一粒10としてその個数分の掛け算を行うわけですから。

 

 

100億の数字、紙に書いたことある人居ますか?

いるわけないだろ!!!!!

ということで、もはや書くのすら不可能な単位が誕生しました。

不可説不可説転で充分かけない単位ですけどね、まだ文字数を目で数えられるだけ、あの計算式はマシであると考えられます。

 

さてさて、10の10(の10の……乗)乗という記述も書き記すのに限界がやってきます。

つまり、これ以上の数字をどんどん上に重ねていくのはしんどいので、実はこれ専用の演算が存在します。

 

足し算が第一演算。

掛け算が第二演算。

自乗が第三演算であるとするならば、次はもちろん第4の演算式。

 

それが『テトレーション』です。

 

先ほど、自乗の上に数字を重ねていく、という記述がありましたね。

つまりそれも当然ながら個数としてカウントができます。

つまり10の上に10乗、という数が10個乗っかったもの。

 

これを10テトレーション10と書きます。

今度は左が変動する数字。100テトレーション10、みたいな。

自乗が右上にのせる数字であるのに対し、テトレーションは左上にのせます。

これは自分で検索してみてね!

 

はい、もう実感もくそもないかと思いますが、この神々の数字レベルの計算、実はまだまだ先があります。

当然ながらテトレーションも上に重なります。(10テトレーション)10テトレーション10。

となると、数えられますよね?

 

そんな調子でここを入り口として、さらにさらに巨大な数字を目指す研究分野を巨大数と呼ぶのだそうです。

想像以上に巨大でしたね!!

もはや銀河なんてなかったくらい。。。

 

僕は別段、数学を好き好んでやってるわけじゃないのでここから先の矢印計算法とか、説明できません!

が、ギネスブックで『数学の証明で使用されたもっとも大きな数字』でありますグラハム数は、なんと七番目の演算を使っているらしいですよ。

 

できんじゃね、の精神!!!

さてさて、もしも長田が誰かと一番大きな数字を言えた奴が勝ち!!という勝負をしたとすれば、いままでの知識であれば9999無量大数~!!(ゲラゲラゲラ)とか恥さらしなことをするとこでした……。

足元どころか元素にすら圧倒的に叶わない地点にいたのです。

想像もつきませんし、もしも式を聞かずに視界で己がとらえられるギリギリの数の9をそれと言おうにも、なんて呼べばいいのかすらわからなかったのです。

 

言ってしまえば視認できても理解できねぇ。

やってること、意味、それがクソデカイ数字だってことは完全に伝わっておるのですが、それを具現化できねぇっつー非常にもどかしい状態に陥るわけであります。

 

それはすなわち、われわれから見た宇宙と同じくらいの謎なんですよ。

高い高いのは理解しても、いったいどれほど高く、その先に何があるのかわかりゃしない。

 

なのでそんなことは考えない。

だって測り方も、解釈の仕方もナゾナゾなのですもの。

手出しできないのだから当たり前でありましょ?

 

ですが、その先に進むきっかけがそこかしこにあるのです。

故に、研究者という人たちがいて、研究は誰でもできるものなのです。

研究ができるのは、『実感』があるからです。

具体的に最初に『兆』という単位の実感があって、だからその先の想像、連想、空想、妄想を行えるのであります。

つまり、

 

あれ?この先も考え方次第でいけんじゃね??

 

という精神。

確証なんてものよりも先に、予感って奴が必要で、その予感は外れることもままありますが、何かをする上でものすごく大切な心得なんですねぇ。

 

イラストだって同じでしてよ。

僕らは日頃文字を書いているじゃあありませんか。

その文字を、遊んだりすることがあるかと思います。

 

例えば、自分の名前を一文字にしてみたり。

漢字、長田なら『長田克樹』とありますが、一文字がこんなに正方形でまとまってんだから
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こんなふうに並べて、隙間とかもギチギチにつめたりパーツ分解したりして、それっぽい字に直したりとか。

丸い文字にしたり、ぐにゃぐにゃさせたりとかもよくやりますよね。

これすなわちであります。

 

イラストが描けないというのはやっぱり、実感がないからに他なりません。

その実感は、なんか色々変な絵描きまくって、変な描き方しまくって、時には塗ったり、時には掘ったり、時には切り抜いたりしていくと、唐突に予感が走るのです。

 

あれっ?もしかしたらこれ、描けんじゃね????

 

 

本日はここまで!!