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『継続』=『習慣化』ではない?

おはようおはよう!!

長田ですぞ!!

本日は更新記事はありませんので、じっくりお絵描きの考え方の話をしましょうね。

 

昨日はなんちゅさんにスケッチを教えるキャスをしてました。

寝起きだったのであんまり伝わらなかったかな~と、ちょっと反省してますので、今日はそのことをちょっち文で補足したいと思います。

 

三日坊主克服までの道

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↑模写に近いスケッチです。

この他にも棒人間やシルエットのスケッチを教えました。

 

質問内容の一つに、どうすれば継続できるのかというものがありました。

ちょっと雑な説明だったかと思いますが、昨日はビリーズブートキャンプの名言を教えてあげたんですけれど、もう少し掘り下げて教えようと思います。

 

継続は力なり。

塵も積もれば山となる。

日進月歩。

小さなことからコツコツと。

千里の道も一歩から。

石の上にも三年。

 

これら全て、『忍耐を学びなさい』という教えです。

まだまだありましょう、多分。

蟻とキリギリスとか、うさぎと亀さんとか。

なんでこんなにあるんでしょうか。

 

それほど大事なことだから?

 

違います。

 

これだけ『偉い人に泣きつく弟子達』が多いからです。

その度、こうやってお師匠様達は弟子を諭し、修行を続けさせてきました。

 

つまり、簡単な事ではないんですね、継続というのは。

 

継続は、習慣化とはまた話が違います。

習慣化っていうのは自然と行うようになるための、いわゆる無意識化のことでありまして、例えば毎日学校に行くことも習慣化です。

 

簡単ですよね、現にみなさんやってきたではないですか。

毎日学校に行って、毎日勉強して、毎日帰ってくる。

これは、それほど難しいことではなく、ここで言う継続とはちょっと違うことです。

 

では、継続とは何か。

それは、少しずつでもコツコツと次に進み続けることを言います。

それが継続です。

 

お絵描きを毎日するのは難しいことじゃないんです。

けれど、お絵描きの『鍛練』を毎日することは、とても難しいことなんですね。

大変なことですよ。ハッキリ言って、大人でも大変ですよそれは。

 

なので、ビリーズブートキャンプのこの言葉を胸に刻んでおきましょう。

 

休憩してもいい。でも戻ってこい。

 

多少ニュアンスは違いますが、継続は『毎日しなくてはならない』というものではなく、『辞めないこと』です。

これは習慣化とは違うことでしょう?

 

上を目指し続ける。

それは、諦めていいことではありません。

途中、苦しくなってしばらく中断したって良いんです。

しかし、お絵描きうまくなるのを諦めてはいけない。

 

時に挫折しても、回復したら少しずつ前に進みましょう。

それが最も大事な上達のコツですから。

 

トレーニングの習慣化は良くない。

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↑最近長田が身に付けた描き方をライブでお見せしました。

 

お絵描きの訓練を毎日しているのに上達しない人が一定数いるじゃないですか。

厳しい言い方をすると、その人達は習慣化することで思考停止し、上達が停滞してるんです。

毎日毎日、ただ同じことの繰り返しで上手くなるなら、なぜ学校で成績の差があんなに産まれるのでしょうか。

 

答えは簡単です。

できることしかしてないからです。

 

出来ないことを出来るようにしたいのでしょう。

それならば、先に進むべきなんです。

トライ&エラーをしなくてはいけないんです。

毎日毎日、同じことをしていればいつか必ず上手くなっている、そんなことは絶対にありえない。

ジョギングしてるだけでマラソンのスタミナが増えますか?

増えません。ある段階で止まってしまいます。

 

だから、長田はいつも相談者さんに言ってます。

枚数や期間のノルマをつけるな、と。

 

いつまでに、何枚描く。

一日何時間描く。

 

これを決めてる人たちは絶対に成長しません。

やってしまいがちなミスなので、あえて強めに描いています。

僕もやりましたから。

 

単純に考えればわかる筈です。この練習が『願掛けの根性論』であるということが。

『いつか上手くなる筈だ』は『宝くじ』の考え方です。

当たりが入ってる分、宝くじの方が意味があります。

 

不毛な時間を過ごすことは、それだけ精神まで侵食していきます。

才能のせいにしたくもなり、長くやればやるほどその考え方に依存してしまいます。

 

『ここまで頑張ってやってきたんだ。今さら諦められない』と。

 

非常に危険な考え方ですから、上達が目的なら発想を固定するのはやめましょう。

 

 

習慣は大事なんですよ。

でも、大事な習慣というのは、『暇なときはお絵描きしよう』とか、『絵を描く前にスケッチで軽く指をならそう』とか、そういうものです。

 

上達したいなら挑戦するしかありません。

出来ないことを出来るようにするしかありません。

 

ゲームと同じ、『考える力』

ここで、トレーニング方法を見てみましょう。

まず第一に、乗り越えるべき壁に当たる必要があります。

ゲームで見てみましょう。

 

勝てないボスに当たったとしますね。

皆様は、何度か戦っても勝てそうになかったらどうしますか?

 

雑魚を倒してレベルを上げてきますか?

それも乗り越え方の一つです。

長田はそれでもいいと思う。

 

ですが、そのゲームが『レベル制じゃなかった場合』はどうしますか?

この場合、大事なのは工夫ですよね。

アイテムをたくさん用意したり、装備を買ったりするところから始まり、少し違う動きをしてみたり、ボスの攻撃を観てパターンを探したりしますね。

 

勝つ頃には実力がついてます。

強くなるというより、壁の乗り越えかたを知ってますよね。

次に詰んだ時、先程のボスで試した工夫を試すでしょう。

最初のボスよりスムーズに乗り越えるでしょう。

それが、本質的なレベルアップなんです。

 

 

出来なかったことを出来るようにする

描けなかったものが描けるようになる、これは上達以外の何物でもありませんよね。

できることは全部しましょう。

どんな手を使ってでも、描けるようにさえなれば上達です。

ただ描くだけでは壁は乗り越えられません。

お絵描き動画を観てみる、本を読んでみる、描き方を変えてみる、クリアできそうなところからクリアしてみる。

そんなことを出来るようになるまで繰り返し試すしかありません。

時には手を止めて考えることも必要だと思います。

 

一日何枚、というようなノルマを決めると、それをしただけで終わるし、しなかっただけで凹みます。

だからやってはいけないことなのです。

 

 

まとめ

プロの絵描きさんに

『上手くなるにはどうしたらいい?』

と質問すると、大体の方がこう答えます。

 

『とにかく描くしかない』

 

この言葉は、決して描けば上手くなるとは言ってません。

ここが結構重要なところ。

 

これは、描いて模索するしかない、ということを言ってるのです。

だから適当に描けばいい、だなんてことはないし、毎日描けとも言ってません。

 

ビリーです。

休憩してもいいんです、戻ってくれば。

 

というわけで、あんまり無理しないこと。

自分のペースでやればいいし、成長すればそのペースも上がりますから、焦らずに。

 

 

本日はここまで!