おはようおはよう!
長田ですぞ!
ちょっと大雑把に、骨と筋肉の見方を描いてみました。
モチベーション上がらなくてどんどん雑になっていきます💦
アタリをとるときに骨を意識してますでしょうか。
基盤となるアタリの知識が間違っていると、ラフで直ることはありません。
間違った知識をつけてしまわないように気を付けながら、お勉強していきましょう。
まず、とても勘違いしやすいパーツは肩です。
絵を描く際、腕は「横についている」って思っている方はおりますか?
そしたらしっかり覚えてほしい。
腕は「背中」のパーツです。
背中には肩甲骨という、とても大きな骨が二つあります。
この骨は背中の表面に、鎧のようにがっしりと存在する骨なんですね。
肩の間接は肩甲骨に覆われています。
この骨は動きます。
両肩をぎゅっと背中の方に閉めてみてください。
肩甲骨がかなり動くのがわかると思います。
肩甲骨と鎖骨は隣接しています。
これも触ってみるとわかりますよ。
アタリを描く際、胴体のパーツと腕のパーツを分けて考えるのがいいですね。
今回の画像のように。
筋肉。
これはたくさん覚えなきゃいけないことがあるんですが、鎖骨の上の筋肉は、背中にある大きな「僧帽筋」というものです。
ひし形のものがそれです。
そんで、これめっちゃめちゃ重要なんだけどね。
三角筋は胸筋の「下」を通る筋肉です。
胸筋とは隣接していません。
筋肉には、このように重なり合わさる順序がありますから、描く順番はとても大切なんです。
あ、首の筋は胸鎖乳突筋って言うんだけど、これも重要だったりします。
こちらも参考にどうぞ。
あ、右下の背中のピンクの部分は、三角筋以外も巻き込んで描いてます。
けど、大体繋がり方は同じです。
アタリ、簡略化するのは構わないんだけど、存在しない骨を描いたりしちゃだめ。
身体っていうのは、パズルのように組み合わされてできているのだから、肋骨や肩甲骨は本当に大切な部分なんです。
決して想像で作ったアタリは使用しないこと。
注意してくださいね。
最後に。
昨日ブコメでお題ロールを提案していただきました!
ご意見ありがとうございます(*^w^*)
でも長田は「お題系」は使いません!
好きでもないものを描きたくないんや…。
誰に対しても需要ないし。。。
僕も好きじゃないし、正直そんなもん特別見たくもないやろ?
神絵描きさんのならともかく。。。
リクエストは、相手に需要があるからやるけど、いつも思うけどお題ロールってマジ誰得…。
想像力トレーニングするなら小説読んだりするほうがオススメ。
好きなことしてると、描きたいものも浮かぶでしょう。
お題ロールなんて使わないで、映画見たりゲームやったりするほうがいいよ。
というわけで、好きなもの描きました!
大人になって好きになったものってあるよね。
まいこさんCOOL!
本日はここまで!