イラストレーションアドバイス

ゼロからのイラスト講座。お絵描きのナビになるような記事を目指します!

思考力の話。

おはようおはよう!

長田ですぞ!!

アローラ!

 

 

いやー、朝から毛根についての仮説で親に絡んだらスゴくうざがられた長田です。

天然パーマは髪そのものが原因なのか、髪を形成する肌が原因なのか、というお話ですけども、まぁ僕の思うところとしては…

 

 

はい、やめときます。

 

 

どんなトレーニング?


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今日は知識・考え方の記事です。

主に、絵のトレーニングに関する部門。

 

えー、僕は高校生四年間あったんですけど、もとより普通以上に研究家気質なので、イラストを描くよりも基礎トレするタイプでした。

 

先に言いますけどそのスタイルはあんまよくない。

偏りがあると後々エライ目に遭いますよ。

僕が一枚絵苦手なように。。。

 

 

さてさて、話を戻すよ。

お絵描きの練習ですが、どのように行いますか?

ひょっとして、練習と決めた日に一日中やるけど普段はしていないなーんて…

 

 

あるんじゃあないかな???

 

 

そういう練習もありますが、今日は練習方法のみではなく、理論もご一緒にご説明します。

 

その練習にはどんな効力があるのか。


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(過去の練習絵をはさみつつお話しします)

 

さてさて、トレーニングにも目的とやり方がしっかりと存在します。

僕が物凄く推しているスケッチは、物をどれだけ単純化して読み取るかというトレーニングです。

スケッチは模写と何が違うのかというと、多くの情報を詰め込む動作ではなく、ただ見たものを見たまま紙に描くという部分。

これは右脳で描くと呼ばれるものですね。

 

絵を描くときに最も邪魔な事は、誤った知識と先入観です。

描くときに想像でばかり描いてしまってはいけない。

想像で描くと対象を見なくなってしまうんですね。

対象を、今までよりも深く見る。

それが大切な心構えです。

 

スケッチは他の練習のベースになるものです。

スケッチを飛ばして模写をするとどうなるか。

 

ズレますよね。大幅に。

 

その修正にさらに時間がかかり、時間がたてば記憶することができなくなる。

メモリもないまっさらな紙に描き写すんだから、ずれないほうがおかしいんです。

大まかな位置取りを先に済ませ、その細部を描き込む、それが模写というトレーニングの方法です。

 

手を動かすばかりが練習ではない。

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ある種の強迫観念にも似た、手を動かさなくてはいけないんだという先入観が、イメージトレーニングを妨げます。

声を大にして言いますが、毎日○枚描く、といったノルマを決めているが絵に伸び悩む人たちはこの練習が足りません。

 

伸び悩むその時ほど手を止めて考えること以上に大切なことはない。

伸び悩んでいる最大の原因はまず間違いなく練習法が間違っているからです。

練習方法を見直す、自分の行動を今一度考える、これは絵に限らず最も大切な考え方でしょう。

 

そもそも、毎日描くという行動にどのような感情が入っているのか考えます。

それは願望であります。

毎日頑張って描いているだけで絵が上手くなる筈だという憶測と願望があるんですよ。

僕はこれで一年棒にふりましたから、ちょっと普通以上に厳しく言います。

 

それは思考停止と呼ぶんですね。

 

脳を動かさないで描く、勉強するときに願望が混じる。

期待だけで練習を始める。

情報のキャッチができないんですね、これでは。

そこでする練習には意図がなく、あるのは「上手くなってほしい」という期待。

宝くじを買うようなもの。

当たりがある分宝くじの方が意味があります。

 

手を動かしている間に思考が緩まるのは間違いありません。

ここに個人差はないでしょう。

逆を返せば、手を動かすのに脳を使いますから、その分思考が妨げられます。

 

良く考えて描けというお話がありますが、正確には考えてから描けです。

そして作業中でも手を止めて思考するタイミングを設けること。

 

だから絵には「手順」が重要になってくるんです。

 

それとこれは私信ですが、参考書を読むときは手を止めること。

参考書を読むこと。読むこと。

 

 

まとめ


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 スポーツや仕事でも全く同じことが言えますが、思考力が最重要です。

考える力は考えることで身に付く。

本が読めない、という人いるでしょう。

読まないから読めないんですね、あれは。

読めば読めるようになります。

新聞の短いコラムでもいいのよ。

とにかく文字を追うことに慣れなければならないのね。

ただ、なにも考えずに読むのも、内容は入ってこないでしょう。

子供の頃にやらされた読書感想文。

しっかり書き込むためには、もう一度考えながら読み返すということも必要だった筈なんです。

文章が下手というのならまだしも、なにを書けばいいのかわからなかった人は、なにも考えずに読んだ人ってことになる。

 

思考力をつけるには、もう一度読ませるのが良いんじゃないかと思います。

僕は科学部でもう恋人のようにカビを観察してたのが活きてるんじゃないかなー…。

 

 

 

本日はここまで!!