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イラストレーションアドバイス

ゼロからのイラスト講座。お絵描きのナビになるような記事を目指します!

技術者としての誇りを今一度…。

知識・考え方 長田のイラスト

おはいお!
長田ですぞ!


今日は創作のお話でもしようと思うよ。

 

 

アーティストとしての。

 
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先日、珍しく長田はCDを買ったんですよ。
アウルシティーを何枚かと、ついでに宇多田ヒカルの新アルバム。

 

Fantôme

Fantôme

 

 

宇多田大好き野郎です。
でもでもでも、ニューアルバムはしっとり系でちと満足のいかないものに…。

批判しているわけではないけれど、しっとりメインだと気分が暗くなっちゃうんだよなぁ長田は。

僕が好きな宇多田ヒカルの曲は、Automatic、travelling、This Is Love、Beautiful World、HEART STATIONなどの電脳系だから、物足りなかったかなぁ…。


安室ちゃんも、凄い強い系の曲は大好きですがしっとりは聴けなかったり。
もう一度言いますがこれは批判じゃないからね。

むしろアーティストのスタンスとして、「これがやりたかったんだな」って思えるから良いと思う。
良いとは思うんだけど、日常的にそういう気分になるのに慣れてないからだと思うよ。
実は「感性」ってやつが長田にはあんまりないもので。

 

ここでモンスターでも貼っておく


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あぶねぇあぶねぇ、載せたかったもののせられずに終えるとこだった。

強引に載せておきます。

 

作者の表現とお客の受けとり方。

ここは創作性の違いだと思う。
僕って作品を観た後、「あーよかった!」だけじゃ済まない人間なんです。
あーだこーだ考える。
「この作品は何を伝えようとしてるんだ?」とか、「何気ないこの描写は、実は物凄く深いなぁ」とか。

 

 


風立ちぬってあったじゃない、ジブリの。
僕はジブリの中でもダントツで凄い作品だと思っています。
その意味は、きっと創作家ならわかる。

「人としてのズレ」「それをしなくては生きていけない人」「その人が世界に与えた利益と悪影響」「人の夢と罪」

そんなところに意識を向けてしまったですよ。
紛れもなくこれは、宮崎駿の本当の価値観なんだな、って思ったんです。


もんのすごいこと言うけど、ジブリにしてはわかりにくすぎる。
面白くなさすぎる。

長田はそこが物凄く、物凄く好きなんです。


僕がアンダードッグアピールしてるんじゃないですよ?
きっと、「職人」や「アーティスト」、「クリエイター」、「プログラマー」のような技術者たちは同じことを思ったと思います。
「これは面白がらせる為に作ったものではない」
って。
ひよっこでもね。

ようは、「作者側すぎる作品」だったんです。
作品を「娯楽」と考えない人たちの、物凄く真剣な人たちのツボにストライクする作品だったんじゃないかな。

 

そういう作品がね、もっと世にできるべきだと思いますよ長田は。

 

「売れるものを作る」という気持ちが世の中を悪くしている。

「売れるために作る」とか、そんなのは「経営者」の仕事で「技術者」が使っていい言葉じゃない。
「経営者」は「売る」んだよ。
「売れるものを作る」んじゃないんだよ、本当に優れた人は「売る」んだよ。

「技術者」は手を抜いてはいけないわけ。
「一般受けするものを作る」という行動は「手抜き」じゃないのかなぁと、長田は思うなぁ。
そういう意味でも音楽アーティストも、キャッチーなソングとか長田的には「クソ喰らえっ!」ってね。

創作者的には、これ言うの凄いタブーだと思うけど、

 

 

理解できない一般人が悪い…と…。

 


誤解ないように言わせてください!
あくまでもこれは「メディア」に向けて放った言葉でありまして、読者とかの一般人に向けたものではありません。
正直なところ、みんなが凄い凄い言えばすごく見えるのが人としては普通です。
バンドワゴン効果ってやつ。最近はワンピース効果とも。

これはもう真理なんだけどね、売り上げは技術を越えて評判で成り立つんです。
だってなにも考えずに読む層がどれだけいると思う?
みんなが面白いっていうから買う、そういう人が世の中のどれほどを占めてるのか想像もつかないです。
そして、その人たちを過剰に煽り、その気にさせるのが「有能な経営者」なんです。
良いことなんだけどね、こう書くと悪く聞こえるね。

売るのは経営者だから、技術者はそんなこと考えずにただ出来る限りを尽くすべきじゃないかなぁと思う。
「これやっとけばウケるだろ感」がもうここ最近は強いからなぁ。
だから週刊誌とか最近駄目なんじゃない?
絵で振り落としてる感あって嫌だな。


本日はここまで!