長田ですぞ!!
本日はPFの日記にしよっかな。
結構奥までストーリー考えたから書きたい。
今までで一番のネタバレになるんだけどね、プロトタイプだしいいかな。
人間が、自然に生活するようにプログラムしたロボットの世界を作り、管理します。
それは神様の真似事です。
ロボットの世界で、人の知らないところでいつの間にか意思が生まれます。
人にはそれはわかりません。自然に見えるから。
ロボットが「 」を作り、「 」の世界が産まれます。
それは人の真似事です。人はロボットから見た神様です。
ロボットの世界が神を必要としなくなりました。
人間たちの管理からは外れます。
やがて一つの次元として確立し、人の範囲を超えた進化をします。
人は相変わらず傍観しているのみ。
そのうち、干渉ができなくなり、人がロボットの世界を観れなくなる。
人の世界からロボットの世界が自立します。
ロボットの産む「 」の世界がロボットを必要としなくなりました。
以下ループです。
長田神様解釈ね。
ノアは世界を作りましたが、外的要因により世界は自立をします。
ノアの計画を修正するため、ノア自らが世界に入ってきます。
今、世界を作っているのはシンボルである賢者と、ミライ。
ミライはノアが一番最初に産み出した失敗作の世界のホムンクルスで、不老不死です。
その世界は壊れてしまいましたが、ミライは不老不死の為、次元を移動して新世界に来ました。
ノアからしたら削除したいデータの一つ。
確立できなかった世界の副産物です。
ノアが世界を上手く操れないのは、ハルアキとアルダによる妨害です。
二人は本当に善人です。
ハルアキがおかしくなり、世界を作り出した時も、その世界を大事にするつもりでした。
なので、この世界を本当に愛しています。
アルダは夫の事をおかしくしたノアを心底恨み、ノアの存在を消すつもりで様々な妨害をしています。
世界を作るとき、基盤にした「アルファ」があるんですけど、それがオーシャン。
ただ、アルファはあるものを宿主に成長する物質ですので、まず最初にあったのは「星」でした。
その星は、リムドメインの零のパートナーとして、人間の女性として生きることを選んだアルファ人間の「壱」をノアが改造したものです。
その壱の魂が新世界には宿っています。
魂は星そのものとなり、新世界を守っています。
しかし、ある時サバトからやってきた「不法侵入者」達を感知し、壱は新世界に子を宿します。
それがヒトコ。
産まれたばかりのヒトコに壱は魂を預け、産まれながらにして壱のパラレルファクターであるヒトコが誕生しました。
侵入者、創造主であるノアをどうにかすることで、新世界は自立します。
自立すると、新世界で産まれたもの以外の存在、記憶はなくなります。
シンボルは、シンボルに変わって賢者が新しくできます。
それが、ヒトコ、ツラメ、笹美、ほのか、アバターの五人。
ノアはミライの中にいる「次元移動するPFの魂」と共に、別の次元へ旅立ちます。
その魂というのがサイハテ。
サイハテは生き物の最終進化系。サイハテの産み出したうさぽんは、サイハテが最終的に羨ましいと思った姿。
ただ生きるだけで、争いもなく、寿命もない、何も考えない平和な生物うさぽん。
次元移動の魂が抜けたミライは、別の世界の住人の為、この世界から消えてしまう。
元いた世界は消滅しているため、結果ミライも消滅する。
ヒトコの中にいる壱は、もう自立した世界なのだからいらないだろうということで、自分の存在も消すつもりでした。
けれど最後は、ミライに自分の魂を差し出して、ミライが新世界の住人になって、エンディングです。
パラレルファクターってのはそういう話です!
結末からいうとね。
ちゃんとした作品になるときはこのブログのPFの記事全部閉じるから、まぁそれまでは書き貯めててもいいかな。
ヒトコは人間じゃなくて、偽物ばかりのこの世界で唯一の本物の神様です。
だから超人?って言ってたんです。
世界が始まる前の、全てが動き出す前の神話のようなお話。
この戦いから数億年くらいが経てば、種族はそのうち血が混ざり統一し、僕らと全く変わらない普通の世界に変わるんじゃないかと思います。
今回はここまで!