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イラストレーションアドバイス

ゼロからのイラスト講座。お絵描きのナビになるような記事を目指します!

いちょうの木、背景練習

おはようおはよう!

長田ですぞ!


銀杏、どっかに生えてないかと思って目を見張らせて出かけたら、うちの近くに普通に生えてました。

でも天然物と街にあるのとでは結構違うんだよね。

それは後ほど…



一旦軽く色味を考えて描いてみました。

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くしゃみでそうだなあ。

これくらいスモーキーな感じだと不思議なところにいるイメージが出てくるよね。

遠くが鮮明じゃないから水分が多い。

霧っぽいと朝の感じが出るんじゃないかなぁ


昼間は日差しが差し込むので、一気にクリアになってコントラストが激しくなります。

夕方は空気に色が混じってくるね。

夜は葉の量の関係で極端に暗いよ。

常識的に考えて灯りをともす筈なので、光源がキャラクター付近になるね。


ちなみにこうやって一度描いてみた試しの作品をエスキースと呼びます。

描くと気づくテクニックも結構あるでしょ?

何回か試すのがいいんだけどね、日本人はあんまりそういうことする人いないね。


単純にイラストやデザインっていうか、アートかどうかの違いです。

僕は別に今アート作ってるとは思ってないけど、できる限り完成度あげたいからもう少し描いてみるよ。


有名な画家さんのエスキースを見るのは楽しいですぞ。

配置する予定の人物だけとか、今回みたいな色味の試作だとか。

長田は色選びにやっぱり無理矢理感があるよ…ペイントソフトの機能に頼りっぱなしで、塗るっていうか編集してるような感じやな…。

うーむ、だからこそ今回でパレットを最初に作っておきたい。


次は女の子をもう少し考えてみるよ。




それと、銀杏の資料を探しに出かけたんだけど、もしかしてあれ?

銀杏って被写体としては割とマイナー?

秋と言ったら紅葉ばっかりで、銀杏はほぼ無かったです。


もしかして冬とかかな…。

見つからないからこそ愛着も湧きます。




ちょっとイラストについて思うところをお話しするね。


物を描くときは、そのモチーフを好きになんないといけない。

これがつい最近まで全然わかんなかったです。

今回銀杏を描くに至った主な理由としては、実はたい焼きの子やシュヴァリエのイラストを描いた時に背景を入れた際、植物のおかげでとても見映えが良くなったからです。


次に描くイラストに何か植物を混ぜたいと思い始めてお花や木を沢山検索したり、ご本を買ってる自分がおりました。


実は僕お皿が好きでして、今使ってるお気に入りカップはビレロイ&ボッホっていうシリーズのアマゾニアとマリフルールの物なんですけども、両方とも植物です。


ビレロイ&ボッホ (Villeroy&Boch) マリフルール サラダプレート 21cm

ビレロイ&ボッホ (Villeroy&Boch) マリフルール サラダプレート 21cm



(ビレロイ&ボッホ)Villeroy&Boch アマゾニア コーヒー カップ&ソーサー

(ビレロイ&ボッホ)Villeroy&Boch アマゾニア コーヒー カップ&ソーサー


思えばそういうの好きだったかも知れないよね。

元々自然が好きって事もあるとは思うんだけど、僕は後から物を好きになるタイプでして、だいたい直感で物を見る人間です。

これも個人的に池袋でこだわったマグが欲しくてフラフラしてたら見つけて、綺麗だなって思ったのです。


このシリーズ、陶器そのものの光沢が超綺麗で、これ多分インターネットでチラ見しただけじゃ買おうと思わないですよ。

アマゾニアはマリフルールと違って支持され続けているシリーズではなくて、ちょっと手に入りにくいですね。

これのシュガーポットに描かれたハナムグリの可愛さと言ったらありませんよ!

シュガーポットなのに一万円くらいするんで買わなかったんだけどね。


とにかく、買ってから綺麗だなーって思ってボーッと眺めてたらビレロイシリーズがジワジワ気になりだし、創立からの歴史とかまでさかのぼって調べてたらいつの間にか虜に。

ハプスブルグ家に関係があるみたいです。

お皿という伝統が命系の物にしては挑戦的なデザインを今も沢山出しており、どちらかっていうと現代に向けたヤングなデザインが多いですよ。

皿の業界では激安の部類に入るからおすすめ。



お話がそれました。

何が言いたいかっていうと、好きになるのは後からでもいいんじゃないかなぁってこと。

僕なりに思うのは、四六時中考えてるとそれそのものが好きになっていきます。

恋と同じじゃない?

ずっと一緒に遊んでたコが急に直視できなくなる青臭い感じ。


いいよなぁ。


っつーことで秋っていうテーマで描いてたけど、イチョウが好きになってきています。

あと、ドライフラワーにもやや興味が…。

とりあえずね、綺麗だとか好きな形だとかそういうんじゃなくてね。

理解者である感が愛着の元ですね。


最後にさっきチラッと言った、天然モノとそうでないのの違い。

まず、基本飾りの為に植えてるのはオスの木です。

女の子のイチョウは臭いからね…。

んで、不要な枝を伐採しまくってるため、本来広々と咲くイチョウが縦長ポテロングです。


そんで何より、排気ガスで黒ずんでるんだよね…。


イチョウの天然モノはそりゃあもうごん太で、広々と咲くから空も地面も金ピカに染め上げるんだよう!

そのもの青き衣を纏いて金色の野に降り立つごっこができるよ!

ひゃぁたまんねぇ!


あと、木の幹はコルク質が出てきて弾力があるそうです。



本日はここまで!!