読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

イラストレーションアドバイス

ゼロからのイラスト講座。お絵描きのナビになるような記事を目指します!

モンスターのこだわり。

知識・考え方

おはよう!おはよう! 

長田です!
本日は二つに分けて日記書くよ。
多分午後前位に時間がすごく空くので…。
 
 
っちゅーことで、僕のモンスターについてのこだわりでも語ろうかと思います。
実はPFにも結構関わりがあります。
 
平蜘蛛さんからモンスターについて、ギーガーのお話が上がったことにいてもたってもいられなくなったので、今までどうせ語っても伝わらないだろうと思って言わなかった絵描きとしてのこだわりをですね、濃厚にひけらかしていこうと思ったわけでありますよ!
 
まずコメントに上がったギーガーについて。
ハンス・ルドルフ・ギーガー。言わずと知れた映画、エイリアンのキャラクターデザインの画家さんですね。
彼の作品はグーグルとかで簡単に知ることができます。
格好良い、エログロな感じのモンスターというか、クリーチャーでしょうかね。
有名な話では、エイリアンは男性器にインスピレーションを受けて創られたというエピソードがあります。
 
長田もギーガー好きです。
発想もさながら、実に混沌としたリアリティのある質感。
重厚な金属にも感じさせる肌の光沢と、人や虫の混合体まで、実に魅力的なデザインが多いですね。
 
 
 
長田は性器がモチーフとさりげなく発言したので、それに合わせてギーガーのお話が挙がったのだと思いますが、なんというか申し訳ない、僕のいう性器モチーフはギーガーとはかなり違うんです。
彼は好きだし、映画の資料集なんかも持ってはいますが、僕は彼とは価値観が恐らく真逆のモンスター絵描きになると思うんですね。
 
僕の描いているモンスターには、美しさや格好良さ、知性溢れるデザインや恐怖、おぞましさを意識したものではないのです。
ただね、みんなが僕のモンスター見るとグロいグロい言うから…。
 
 
 
割と多分わかってくれる人多いと思うんだけど、僕は脳みそが結構ファンシーで出来てるんですね。
ファンタジーじゃなくて、ファンシーね!
元よりどうしようもなく作品に愛情を込めるタイプで、その都度余計なストーリーをくっつけて作ってしまう性格です。
 
 
可愛いの感覚が違う奴らっているじゃん?
虫や爬虫類、両生類に対し、僕は愛らしさを感じるんですね。
これはもう、フェチズムなんだと思うんだけど、先に言わせて欲しい。
 
この業界にはこの業界の理解者が割と少なくない人数で居ます。
モナーとか、そんなじゃない。
 
もちろんね、その延長線上に人外だとか擬人化だとかあるわけですけどね。
僕らは多分性的な意味ではない愛情という感情が人よりドバドバ溢れている為に、可愛いという感覚がだいぶ人よりおかしいんでしょうね。
 
 
 
僕がインスピレーションを受けている画家は、オディロン・ルドンです。
キュクロープスというイラストが好きなんだけど、彼の作品には客観的なおぞましさに、主観的な感情が入ってるんです。
 
つまり、作品の中において存在する周りから見ればおぞましい見た目の生き物なんだけど、その生物の立場で考えれば哀れみ、怒り、反抗心などが読み取れるんですね。
彼の作品に出てくる生き物は、ルドン自身の性格と、ルドン以外が見たルドンの存在に対するイメージが表現されているのではないかと思います。
 
絵画を見るときは画家を見ること。
よく棒線一本引いた絵がウン億円とか、色々ネットで言われてたりしますが、絵画の価値は作者の価値なんですよ。
野球選手のサインなんてそれっぽく名前描いただけなのにいくらすると思います?
同じことなんです。
人間そのものを愛せないと、絵画は中々楽しめないと思うな。
 
 
 
話が逸れました!
つまり僕はですね、生物の一生懸命生きてるその姿に愛らしさを抱く人種なんです。
生物というのは生きていく為に仕方なく姿を変えて生きている。
虫という生物には、その為に様々な見た目を作って生きていて、よくお顔を拝見すると生きることのみを考えている、そんな風に感じるんですね。
ギーガーの作品や、RPGの強い系のモンスターには明らかに知性と感情を持ち合わせており、自身を強者だと理解し蹂躙を始める為の興奮状態がわかると思います。
僕のモンスターは、知性は持っていても怒りや興奮を表に出すのではなく、ハッキリ言えばちょっと間抜けな瞬間を意識しています。
 
それと、一応モチーフによく使うのはインド神話系が多いので性器モチーフが多いです。
ただそれだけで、性器に執着してるというより、なんかこう、想像力が湧くイメージってシュールなのが多いじゃない?
それを自分なりに描いてるんですよね。
 
ちなみにうさぎやハムスター、猫とか犬とか、デフォルトで可愛い奴には本気でキレてる絵が描きたくなります。
それはそれで可愛いと思うから!
 
 
 
さて、もう大体伝わったと思いますが、最後にパラレルファクターのデザイン基準について。
 
パラレルファクターのキャラクターはまず、種族によってだいぶ性格が絞られます。
妖怪は不気味であること、精霊は気難しいこと、人間は表情豊かであること、鬼は攻撃的であること、神は蔑む態度であること、そして、サバト関係のキャラクターは野心をむき出しにしていること。
 
こんな性格の人が強大な力を手にした時、どのように変わってしまうのか、というのが僕の意識するところでもあります。
デスノートの主人公、夜神月は、デスノートを手にしてからの性格が恐ろしく違いますよね。
デスノートを一度手放した時性格が戻るじゃないですか、だからあの場合、本心はデスノート持ちの月で、力が及ばなければあのまま普通の月のまま、恐らくは警察になって有能で生きたと思います。
 
そんな、人が本心で動けるようになってしまう恐ろしい力を持っているのが、サバトにいる人たちだったんですよ。
サバトのパラレルファクター達は、パラレルファクターを作るパラレルファクターだと昔軽く触れました。
ジョジョの石仮面を想像すると早いかも。
 
簡単に言えば、サバト組は不老不死が目的で、面倒なことは自分が力を植え付けたパラレルファクターにやらせるつもりで力を撒いています。
 
だから、混乱してるキャラが多いんですよね。
 
 
 
現状パラレルファクターばっかりお話を作っているので、僕のキャラクター作成の基準はパラレルファクターのような物だと思われてるかもしれません。
それでも構わないんだけどね…。
 
本当は前々から可愛い寄のシュールな感じが好きなのです。
長田はキャラクター側に立って考えたいタイプ、ということですね。
 
 
 
本日一つ目の日記はここまで!