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イラストレーションアドバイス

ゼロからのイラスト講座。お絵描きのナビになるような記事を目指します!

お絵描きを楽しむんじゃなくて。

知識・考え方

おはようドラゴンズ!

ちなみに僕は西武ファン。代表は楽天

喧嘩の耐えない仲良し関係。

 

本日はとっても久々にメールを頂きまして、それについてお話しするよ!

っとその前に、お絵描きとか晒します。

 

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ですとろいや。

濃すぎやなぁ今見ると…。

 

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ツン子部屋。

パース合わせにモデリング

あんまり女の子らしくない、勉強の為にあるようなお部屋。

ノーパソの隣に地球儀置いてる予定。

 

 

【質問】憧れで絵を始めた人は、お絵描きは楽しめないのでしょうか。

 

nagatakatsukioekaki.hatenadiary.jp

 

はい!ここから本題です。

僕の日記の中で、ダッシュボード先生曰く検索ランキングの4位にあるこちらの日記を読んで下さった読者の方からご質問をいただきました。

どうもありがとう!

メールは、

 

お絵描きを始めてから今まで、楽しく描いた経験が自分には無いのではないか。

今現在も、お絵描きは苦しんで描いている。

自分の周りにも同じように悩む人たちがいて、そのような場合はどうすれば楽しく描く事が出来るのだろうか。

もし、楽しめる方法があれば是非教えて欲しいです。

 

というような内容でした。

僕の日記に書かれていることも実践していただいて、とても真剣に悩んでいるように感じました。

 

当時の日記は

あの日記は僕の本音だし、嘘は描いてないのだけど…
あれは皮肉だったんです。我ながら無責任かつ、酷い言い回しだよ…うん…。
軽く後悔しているのだけど、そんなことはもはやどうでもいいです。
とにかく、まずはあの日記で本当に言いたかったこと。
 
絵が上手くなる、という事を目標に絵を描くと、楽しめるわけが無い。
ってこと。
 
今日はちゃんと説明したいです、はい。
お絵描きっていうのは手段であり、僕はスポーツのようなものだと思っています。
例えばサッカー。
実際はサッカー選手だって、試合の為に生きているわけじゃないから普通の息抜きサッカーで遊んでいることもあるわけです。
遊びっていうのは、真剣じゃないんですよ。
自分の今持ってるもの以上の力を出すと、それはもう遊びじゃ無くなるものなんです。
 
真剣に練習をする時は楽しさなんてむしろ邪魔なんじゃないかな。
本気になると人は、楽しむことをむしろ嫌います。
楽しい、と思っていない方が正しい練習になってるはずだよ。
僕だって、筋トレのディップスが楽しいと思ったことなんざ一回も無いのです。
しかし、達成感という期待と、感情の高ぶりが後にあることを理解していれば、結果的に快感を得られます。
 
感情が高ぶる時こそ、人は快感を得ることができます。
逆に言えば、その高ぶりが起きない行動を何百時間繰り返したとしても、永久に快感は得られないでしょう。
 
楽しむためには刺激が必要になってきます。
いくつかご紹介しますね。
 

友とライバルを作ってみる。

他人と何かを行うことが、まず一つの刺激となりえます。
人と遊ぶ事で相手から刺激を受け続ける事ができるのです。
だから、目標を同じとする友と高めあったり、ライバルを作ることは古来から存在する上達法の一つです。
なので、単純に遊ぶだけではそのうち人は満足しなくなり、自然と手応えを求めるようになってきます。
対戦ゲームなんかで弱い人とばかり戦っても、満足はできないでしょう。
自分より強い人を負かす時、誰か目の前の敵を上回る時、嫌でも人は快感を得ます。
これは、優越感という感情です。
現実を直視してみれば、必ず人を上回ったときに快感を得た経験が誰しもあるでしょう。
 
しかし、これには劣等感という非常に厄介な対義語も存在します。
実は今回の質問者さんや、あの日記を書くに至った僕の友人が抱いている感情は恐らくこれではないでしょうか。
同時に僕が優越感を保っているのは、勝手にライバルを作り、ひっそりとそいつを抜かす為の訓練をしているからなんです。
 
格闘ゲームで乱入する時に必ず考えることをあえて言葉に出すと、強そうだけどこいつならギリギリ勝てそうだなって。
こいつ倒したい!倒す!って。
 
心を前面に出してこうやって発言すると、最高に性格悪そうですね…(笑)
 

目標を想定し、達成させる

次はこれです。
これですが、正直言ってしまうと、これは先ほどのライバルを作る、という方法よりはるかに難しいものです。
これで得られる感情を達成感と呼びます。
例えるなら、テストで自己目標点数を取るために頑張るだとか、絵であれば、1日何枚描く、何日でどれくらい上達させる、とか。
これは他人との戦いではなく、自分との戦いです。
厄介なところは、厳しくしようとすればいくらでも厳しく、甘くしようとすればとことん甘く設定できてしまう所にあります。
実際のところ僕は、この目標設定が上手く出来る事こそが大人の条件だと思っております。
それだけ難しいし、こないだも僕今日中にコメント返すとか言って返したの二日後ですよ?
マジでキツい。
 
しかしながらいつまでも目標を決めることに渋っても上達は出来ませんし、もし達成すれば止められないほど強い刺激である事は間違いありません。
最初の壁であるこの達成感ですが、世界的に有名なアスリートや著名人がまず間違いなく語っている事です。
デッサンも一緒…。
 

結論から言えば。

絵を楽しむ、という行動で僕がオススメしてるのはただの娯楽程度のものです。
最初に手を出す人は軽い部分からやるのがいいんです、本当に。
でも、最初からプロ目線で進む人が多すぎないだろうか?って僕はあの時考えていたんですね。
しかも比べてるのが化け物級のプロなんですよ。
失礼かもわからんけど、忍たまの1巻とか、ちびまる子ちゃんの1巻とか読んだことある?
凄いよ、うん、今は上手いからこそこんな失礼なこと言えるんだけど…。
才能がどうとかじゃなくて、自分の目標設定をめちゃめちゃ高くしているのが問題なじゃないかな。
経験上語るけど、目標をこなしていった数が絵の上手さに直結します。どんなに小さいことでも。
ですので、達成できる目標から達成していってください。
 
そして、自分に超えられそうな人や、一個だけレベルが上の人などを見つけ、それを超えるような努力をやってみて。
間違っても自分より30個位上のレベルの人とかにライバル認定しないこと!!
たまに一切レベルが上がらない人とかいるんだけど、そういう人は娯楽で止めて戦うことをしないからかなぁって思います。
 
 
ちなみに質問者さんのように絵はやめられないが一切楽しめない状態になったことは僕にも経験がありました!
でもそれは実は超いい事だと思います!!
なんでかっていうとですね、いつか振り返ったときに気づかないで抜かしてしまったライバル達を見ることがありますから!!
 
どうかこのまま、描き続けていってほしいな。
 
 
本日はここまで!