イラストレーションアドバイス

ゼロからのイラスト講座。お絵描きのナビになるような記事を目指します!

お顔の練習

 こんにち!

長田ですよ〜!

休みが長いと恐ろしく不安ですね…今物凄く何かしらやりたい…。

月曜日までの辛抱やな…。

 

お顔練習してたくらいしか進んだことはなかったよ。

それくらいしかないのだけど貼るね。

アニメのキャラクター画像を元に少し研究しました。

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真紅。

なぜ今更ローゼンなのでしょうかね、自分でもわかりません。

これはアニメキャプチャ画像をグーグル検索で拾ってきて軽く模写したものです。

一体何をしてるのかってのを参考までに解説しようかな。

 

練習するのにも目的があったほうがいいね。

ただ描くだけじゃダメだからね。

本日は3Dもいじってて、やっとShadeのUVマッピングのやり方がわかったんで横顔と正面の顔を描こうと思ったところです。

なのでそれらしい絵が必要になったけど、ここは練習も兼ねてわりかし正確な物を作ろうと考えました。

 

まずはアニメの絵をマルッと模写しますが、前回の講座で解説したように正しいイラストのアタリが取れてないといけないんですね。

なので意識してほしいところは、パーツごとに分けた際のそれぞれの大きさ比率。

意外と重要なのは線の角度ね。

頭は髪の毛を含めるとほぼまん丸のパーツになるのはわかりますか?

まん丸を四分割した際の左下の一角が一番楽しいお顔の集中している部分になっているわけであります。鼻先から顎下までの角度は結構個性出てくる部分なんだけど、ローゼンメイデンの場合はやや幼女っぽい輪郭をしていますので顎は出さないように。

だいたいこの骨格ってロシアの女性の骨格と似てまして、我々東洋の方はこの鼻先から顎下までの角度があまり急じゃない平面の形になるんです。

 

模写った絵から今度は正しい輪郭のみを抜き出します。

トレースになるんですけど、髪の毛の中、つまり純粋な頭部の形は自分で読み取らなきゃいけません。

経験が必要ですがローゼンの場合、非常におでこが広いようですね。

これは幼児骨格の関係で頭部が大きいからなのです。

ここまで大きい頭部は僕はあまり描かないので新鮮でした。

ここでメモリに合わせてみましょう。

 

中心部を取ると耳の近くのようですね。

四分割した区間の中の配置もそれぞれわかりやすくなっていると思います。

思うところがありましたので更に分割して、4×4マスを敷き詰めて考えてみました。

顎先のラインと目のラインが並んでいますね。

目のY軸は中心よりやや下で、やっぱり左下の四分の一マスに収まるということもわかりましたね。

 

ここまで抑えていれば横顔はそんなに難しい対象でもないんです。

 

イラストのお勉強っていうのはよくある概念的な部分や持久トレーニングみたいなことばかりではなくて、軽い計算や記号にして当てはめる項目もあります。

僕は皆様が精を出して頑張っているドローイングだとか線を引く練習だとかは、現時点では週一のデッサン以外は皆無ですけど、こういった定規とか分度器を持ち出すような計算や観察が大好きなのであります。

あんまりみんなやらないってことは、普通はイヤな練習なんだろうなぁ…。

しかしこの辺は綺麗な絵描きたいなら是非やるべきだと思いますよ。

 

ちなみに正面画像は結構作るの大変だし普通は真正面の絵って面白くもないから避けられてるので、できれば一番簡単な真横の絵を先にかけるようになるといいよ。

一番頻繁に描くのは斜めの顔なんだけど、斜めはパース付いている分若干難易度上がるのでね…。

 

今回の絵については2時間くらいかけたんだけど、右下のラフは2分位で描けたよ。

多分大きくても数分もかからないと思う。

一度こうやって計算しているからね…。

 

 

本日はここまで!