イラストレーションアドバイス

ゼロからのイラスト講座。お絵描きのナビになるような記事を目指します!

【PF】サブキャラクター達の構想と妖怪の仕組み。後編。

引き続き解説です。

お次は妖怪という種族の設定構成です。

 

 

妖怪も人間や精霊達と同じように増えますが、彼らはその際に「魂の量」が重要になってきます。

不老不死という訳ではないのですが、普通の種族より寿命がとても長く、200年くらいは生きます。

でも、争いの絶えない種族ですのでもっと早くに亡くなってしまうことが多いのですね。

なので、寿命の平均は40~50くらいになっています。

 

一番長い時間生きている妖怪はメイジ、アバター

また変わるかもしれませんが、彼が最長で250年ほど。

現シャーベットのツラメは彼と同い年で、ツラメは16才のころに転生を行いました。

当時は妖怪の能力にとてつもなく偏りがあり、それにはある理由があるのです。

 

精霊、というのは賢者が生み出したシンボルに携わり、魂をつなぎ合わせてそのまま進化した人間という設定です。

精霊は亡くなっても、魂がシンボルへ一度吸収され、その後、新たな命として循環し、子供として誕生するシステムであります。

この仕組みはノアが人を殺し続けられるための永久基幹を考えて作り出したシステムで、シンボルの元、つまり材料とされた賢者達の魂も自分につなげて不老不死となっているのです。

ようするに、ノアが無限の力をシンボルに提供、シンボルが人間に自分達の魂を分け与え、その魂がなくなるときシンボルにまた返還される、ということですね。

ただ、そのノアの力が大きすぎるのと、賢者達が暴走しているのとで、シンボルが精霊に与えている力にむらっけがあります。

一番その力を多く所持できる器の持ち主が精霊長となる仕組み。

 

 

 

そんな精霊の永久基幹は正しくないとして、神様が怒りました。

この永久基幹を続けることにより、精霊に秩序が偏り、世界として成り立たないのです。

つまり、ノアの思い通りになることは、ノアが支配してしまう世界になる、ということになります。

その状態になってしまうと神の介入するところがなくなり、神は存在を否定されてしまうのです。

そして消滅してしまう。

不完全で成長が完全に止まってしまった世界では、ノアはノア以外の何者かにも観測されることがなくなり、別の次元からの観測でできていたこの世界は無かったものとして消滅してしまう。

すると、ノアがもともといた別世界も認識するものが存在しなくなり、なかったものとなってしまうんです。

連鎖していき、このパラレルファクターという作品そのものにおけるすべての存在価値が消えてしまう。

 

 

 

そんな状態を防ぐために生み出された種族が「妖怪」です。

妖怪はもともとは人間がベースになって誕生しました。

とある人間に俳諧する魂が取り付き、姿形を変えて新しい種族としてどんどん増えていったのです。

その最初期の妖怪に、ツラメとメイジがいます。

 

妖怪は魂を自らに取り込み、より成長していく特殊な種族です。

永久基幹と化した精霊たちの死後の魂も、彼ら妖怪が生きるための糧にしているために、魂の循環が行われなくなりました。

当時、シンボルは海も含めてすべてに多くの精霊たちがいましたが、ことごとくが妖怪に襲われてしまって、大変にシンボルの力を弱めてしまいました。

そんな当時に猛威を振るっていた妖怪は「ツラメ」です。

初期の妖怪には神の力が含まれておりました。

彼女はテンペスト、笹美同様に、神から直接力を導入された妖怪でした。

ちなみにアバターにも神からの力が流動しており、彼は冥界、つまり魂の行き場がなくなってうろうろしている世界に入ることができます。

その世界は、実は別次元とリンクしており、別次元でノアに虐殺をされた魂を集めることが可能です。

なので絶大な力を得ることができるのですが、別次元そのものに入るわけではないのでノアに接触することはありません。

 

ツラメは大虐殺で大変恐れられていたのですが、その実非常に冷静な妖怪です。

妖怪の存在が世界を壊すことに気づいていました。

ちなみにこのころからもう、アースによる破壊、創造作戦が決行されています。

ツラメの持ち前の力を使い、その他の妖怪をすべて凍らせ、封印していきました。

その中にアバターもいるのですが、冥界に逃げることができたため彼だけは生き残るのです。

 

後にこの世界のすべての謎に疑問を抱き始め、世界で最初に矛盾に気づいたキャラとなります。

その際、別世界から追放されて出てきた氷河晴明に出会い、パラレルファクター、シンボル化を教わるのです。

自らを封印し、その後の世界を救うための鍵としてツラメは氷河家に能力として遣えることになります。

 

その後の妖怪史は、勢力をほとんど失ってしまい、仲間同士で争いもあり、生き残った妖怪たちが世代交代で子を作ります。

幸いにももっとも恐ろしい妖怪となったアバターの存在のおかげで、妖怪に対しほかの種族は安易に手出しができなくなったので種族として存在し続けることができました。

 

今は、妖怪が妖怪を生む、というだけではなく、人間達が作り出した「架空のパラレルファクター」で作り出した武器により、呪いの武器に魂をのっとられてしまう恐ろしい技術もできました。

シャドウやノスフェラトゥは人間でありながらその武器を使っており、そのうちもしかすると妖怪に身体をのっとられてしまうかもしれません。

 

いわゆるゾンビパンデミックみたいなものですね!

長くてさらにややこしいのですが、妖怪の設定はこんな感じでできています。

 

 

本日はここまで!!