創作企画PFCS記事まとめ&イラストレーションアドバイス

地図を繋げる企画をしてるよ!参加者募集中!みんなの記事をまとめてます!以前はお絵描き講座ブログだったので、記事はそのままのこしてます

みんなよく聞いて欲しい。

みなさん、まず落ち着いて僕の話を聞いてほしい。

 

 

イラストの真の価値というものは「物体」ではなくして「視覚」にあると考える。

手の内にあるものに対してはあまり深い意味はなく、描く人間としてはそのイラストを「見」たその瞬間にのみ価値があり、それ以外の部分に対しては価値はない。

であるからして、その「価値」を生み出さなくてはならない僕ら絵描きは、人一倍その「価値」を「体感」しなくてはならないと考えた。

生み出す人間にはまず、「破壊」が重要なキーワードとなってくる。

イラストを「見る」ことで楽しむだけだった日々には、必ず終わりを告げ、僕らは「見せる」を大切にしなくてはいけないのだ。

そこの世界から広がる景色には、今までとは違い、見上げられる景色ではなく眺められる景色へと変わって行く。

しかし一生は長く見えて短い。

もしかしたら一生見られることの無い状態で「晒されるだけ」の日々をおくらないといけないかもしれない。

そんなことはまっぴらごめんな長田先生はついにこの境地へとたどり着いたのである。

 

それは、「盗む」という境地。

もはや僕がイラストを見るときの目に「憧れ」というものは無くなっていて、僕がその絵に対して抱く感情は「どうやっているのか」のみになっていた。

実はだいぶ前から公に出ているプロのイラストに対しては非常にドライな態度で接していたのだが、若干自分から比べないように避けていた節があったのだ。

 

自分の上達は自分でする。

そんな風に考えてきたが、もはやそれも過去。

僕はこれからお絵描き魔人を卒業し、お絵描き大魔王へと変身しようと思う。

そう、全ては尊い犠牲。

金で手に入れられるものは金に頼ればよろしいのだ…。

また…買えばいいのだ…これくらい…!!

 

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えー、はい、こんにちは。

長田先生です。

本日はデッサンの授業の日でありまして、その前半に絵を色々と描いていたのですが、やっぱあれだ。

 

ヘタクソだ、長田先生。

 

いやいや、もし万が一勘違いされていたら困るので一応言っておきますが、これは自分の立場や生活における自己評価であって、決して謙遜したりとか「そんなことないよって言って言って~」なんて思っているわけじゃないですよ?

違うんだよ、これから僕は底辺を抜け出してぇと思って自分をもう一度冷静に見てた結果のことなんだ。

なんとなくわかるでしょ、僕のイラストじゃあ業界に行くなんてことがどれだけ絶望的なのかってのは、一般でも察するところのハズ。

客観的に見てね、僕は作品を描かないんじゃなくて下手だから描けないんです。

しかしながらそんなこと言ってる場合じゃぁねぇんだなぁ。

 

気合入れて描けんなら誰だって描けんのよ。

一歩上っていうのは毎回毎回が「ゼロからイチに」なんだよ。

つまりだ、今から僕がやろうとしてることは「ゼロから始まる事」なんだよな。

ようするにだ、練習と称してやっていた今までのおままごとは「もう意味が無い」ってことを今日、悟ってしまったんだ。

デッサンもそうだ、ゼロからだったんだ。

なんだってそうだ、絶対、何か上達させるときっていうのは、「全くやってないことをやる」ってことなんだ。

だから僕はやるぞ!!

今まで嫌っていた「模写」をやるぞ!!

 

だから、大して使ってないイラスト集をバラバラにしてやりました!!!

ヌハハ、ここまでして初めて「オエカキスト」だ!

なぁに、考えてみれば所詮三千円。

一週間で僕が稼ぐどうでもいいあぶく銭が二万円だから、6、7冊は買い換えられる。

いくらでもバラバラにしてもいいわけです!買えばの話だけどな!!

 

 バラバラにすることには色々な意味が込められています。

今この瞬間から、この紙の山は僕に吸収される運命をたどる事になるんですが、インターネットで拾った画像と紙の媒体とじゃ理解の差に大きな違いが生まれます。

モチベーション的にもね。

定規やトレーシングペーパーといったものも大きな役に立つし、インターネットのものを紙に転写するのは角度が90度つくからね。

不便極まりない。

それに大きさだって曖昧だし、仮にデジタルでやったとして本当にそれをやり切れるの?っていう話になる。

体感的だから意味わかんないかもしれませんが、紙媒体だとそのモチベーションも個人的には持続します。

ちなみに印刷もインク代を考えると非効率的。

やはり買ってきてバラバラにして選ぶのが一番グッドな手段なのさ!!

 

以前もスクラップはやったことあるが、それは週刊誌だったな。

今度はイラスト集ということもあり、無駄にはしたくないという気持ちも強いのでやる気も違います。

模写はやったことは実はあって、恐ろしく上達したけど二度とやりたくないと思ってた練習法だったんです。

2~3枚本気でやると、今まではなんだったのかってくらい上達する代わりに、なんて狂気な練習法だ…なんて思っちまうものや…。

 

最後にちょっと模写やってる人にアドバイス。

模写して絵が上手くなりたいと思ってんなら、みんな一度ウィキペディアで模写の項目を読んだほうがいいな。

自分がやっていることが「転写」なのか「模写」なのか、考え直すといいかもしれない。

よく使ってる自分のイラスト系の言葉って、案外勘違いしたまま使ってることあるから注意したほうがいいよ。

 

今日はここまで!!