創作企画PFCS記事まとめ&イラストレーションアドバイス

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デッサン学生長田の日記と、お勉強のお話。

はろはろみなさんこんばんわ……

 
うっ……
 
うぐっ……(涙)

 

 
去年の暮れ頃にデッサンの体験授業を受け、本日が初日の長田先生なのですが…。
今日用意されていたモチーフは中身入りワインボトル…。
長田は嫌な予感がしつつ、とりあえず自由に書かされます…。
 
長田はミスをしていました…。そしてそのミスがなんなのか、わからないまま描き続けます…。
 
気づけばすごい勢いで傾いていたボトルの絵…。
 
これ…どうやって直すんだ…?
 
もうとてつもなく濃く描き重ねた絵に困惑していると、先生が見かねて直してくれると言いました…。
 
僕は刮目します…。先生の描き方、こうなった時に直す方法があるのか…細かく細かく観察します…。
 
 
 
描き始めて数秒、長田は気付きました…。
最初はポリゴンのようにカクカクと描いて、バランスをとらなければならないのに、最初から曲線で書いていたのです…。
 
先生はみるみるうちに直していきます…。
 
恥ずかしい…。本当に恥ずかしい…。基礎中の基礎で、体験授業のときだってやってたことじゃないか…。
このままでは、この進行状態のままでは完全にド素人だ…。
かといってここで「知ってたんすよ実は」とかほざいたら、はっきり言って痛い子認定…。
 
もうこうなったら行動で示さざるをえない…。
 
 
 
なんやかんやで終わる頃にはそこそこ描けてたようで、色々褒めてもらえました。
地面の影も同時進行で描いていることや、手を大きくドンドン描き進めていること、普通より進行が早く、かなりいい状態だということ。
 
僕は嬉しかったのです。
けど…けどあんな痴態を晒すことになるとは思ってもみなかった…。
皆様にどう見られているかわかりませんが、長田先生、絵のことになるととてつもなくナイーブです…。
少しのことで穴倉に潜ってやり過ごしたくなるくらいナイーブです…。
特に自分の絵をドヤ顔で描いて見せようとしたら何故か上手く描けなかった時とか、言い訳しちゃいけないって思ってることも追撃でダメージ…。
この程度の絵描きだよ僕は、としか言えなくなってしまい、家に帰っては恥ずかしさで適当にマクラ・シャウトがキマります…。
 
しかし、次はするまい。
七転び八起き。百転び百一起き。
起きたら次は簡単には転ばないよ…!!
ということで、唐突に語るよ!!
 
 
 
皆様、「ものを覚える」という事柄には三段階あることをご存知ですか?
勉強のお話。
学生さんたちに特に強く知ってほしい。
 
三段階とはすなわち、「記憶」、「理解」、「習得」です。
上から順にやっていって、三つ揃って初めて「覚えた」ですよ!
 
簡単に説明すると、記憶は「一時的にその事柄を体験しましたよ」という状態。
理解は「その事柄は完全に知っていますよ」という状態。
習得は「その事柄を既に使えていますよ」という状態。
 
事例であらわしますと、例えば「記憶君」と「理解ちゃん」と「習得さん」で学校の生活を見てみましょう。
 
 
 
記憶君は、今回のテストでワンチャン狙って一夜漬けをしました。結果、テストは90点。すごいね!
 
理解ちゃんは、今回のテストはほぼ前々から予習済みの為、軽く復習をして95点。優等生だね!
 
習得さんは今回のテストを自分の行きたい学校の試験と仮定し、いつもより解答の時間を早くしてみました。当然の如く空欄をなくし、記入ミスや漏れなどがないかをチェックする時間を設けて安全に満点。テストそのものが眼中にないんだね!
 
 
 
 
みんな点数は同じくらいでも、「テスト」をちゃんとわかっているかどうかの差が大きく実力を左右しています。
 
記憶君は「テストというものを知っていたけど対策を理解していない。」
理解ちゃんは「テストを知った上で対策をとっていただけで活かしていない。」
習得さんは「テストを知り尽くして理解もした上で、まだ習得していない事柄に挑戦している。」
 
 
 
覚えることの先には、「覚えてどうするのか」が必ず待っています。
お勉強がニガテな子達の共通点は「先を見ていない」ということ。
今回の例えで言えば、習得さんはきっと点数が三人のうちで一番低くても、気にするところは点数じゃないと思います。
お勉強はテストの為にあるんじゃなくて、自分の未来の為にあります。
習得ができる人は、テストをむしろ利用します。
もっと大きく言えば、「学校を利用」すると思います。
 
 
 
僕も今回のような事は、しっかり利用して戒めたいと思いますですよ。
 
 
 
 
 
 
ここだけの話…
僕が勉強の話を延々と書き連ねる時は、絵の関係でナイーブになっている時です…。
ネチネチした性格だから僕……。