オハッス!現場仕事の長田です!
電車で微妙に空いてる一席にかぶるくらい足とか開いて座ってるおっさんの横に座って思いっきり足開き返すの大好きです。
僕胸筋とかトレーニングしてるからそこそこガッチリした体型な上に、この時間出勤の仕事はニッカボッカ履いてるからね。大体萎縮しますね。
みんな譲り合って座ってんだよ!わからない歳でもないだろ!!
態度デカい癖に気は小さいんだから、本当カッコ悪いよね。こういう人。
快感だぜ!
っとまぁ性格の悪い長田先生からはじまりました。
どんな見た目でも、態度悪い人って怖いじゃん。基本近寄りたくないじゃん。
でも野放しにされてきたからこういう人ってそれがまかり通ると思ってるわけでしょう?
いつか、そっちの方が怖い目みるよ。僕がヤンキーだったらどうするの、危ないなぁ。
まぁ、いいけど。
さ、気にせず絵のお話でもしようね。
画像はシャーベットです。お団子がお団子食ってるぞ!
作業をする時って、幾つか「道」を作ってやるといいのです。
例えばね、「絵を完成させる」って一言は、そんなに簡単な話じゃないんです。
昨日のロゴもそうだけど、ゴールまでの道に何があるのかちゃんと把握しとかないとだめ。
障害物競走を思い浮かべてね。
途中に何があるのか想像せずに一位を目指すなんて、無理難題でありますね。
ハードルがあるかもしれない、網の下潜り抜けるのがあるのかもしれない、三輪車のるかも、パンくわえるかも、粉に顔突っ込んで飴探すかも。
それぞれの道のりがあって、ゴールにつながるわけですね。
絵も同じで、基本的にはゴールまでの間に「何かしらの工程」があるんですよ。
他が得意でも、難しいと感じるところがありますとゴールまで行くのは大変ですね。
僕の場合、こんな感じかな
アイデア出し→電車やバイト中などで済ましておく。思いつかなきゃ始まらない。朝とかよく思いつくよ。
ラフスケッチ→完成予想図の模索。適当にしか考えてなかったアイデアをより具体的に想像するための工程。ここをやらない人は結構な割合で描いてる途中死にたくなってくる。僕もよく死にたくなる。
下書き+クリンナップ→これが終わらない=ラフスケッチが甘いのです。想像の時間を増やして学ぼうね。自分で言ってなんだけど、耳がいてぇ。
線画作業→ここからはとにかく好きな音楽聴いたり、映画とか垂れ流したりしましょう。ここまでくると逆に思考するのが邪魔になる。もう途中変更はしないつもりで、ただ黙々と下書きをなぞるのです。悩む人はクリンナップが甘いのです。耳がいt(ry
色分け→デジタルの人は幾つか自分の作品があるならスポイトで補いなさい!!最初から考えたいなら資料を何か持ってきて、研究しつつやってみてね。絵柄に直結しますので早めに自分の専用パレットを持っとくべきだと先生は思いますよ。
仕上げ→ここからはもうね、経験です。見て学ぼうね。タッチもここでだいぶ変わるから注意しましょうね。
こうなっております。
主に嘆く系の方、僕の観察によると「アイデア出す前からラフスケッチして下書きもせずに涙目パターン」が多いんじゃないかな。
僕の言うところの下書きまでしっかりしてる人って「ほぼ他人より上手い」ように思えます。
どんな絵でもね。
想像してから、大雑把に汚くていいからラフを描く!!その後下書きで上から描き直す!!
ここまですれば基本は上手く見えるから、もしラフしか描かないタイプの方がいましたらやってみてね。
ん?それでもやっぱりわからない?はっはっは…
「そういう時の為の長田先生だよ!!!!!!!!」