創作企画PFCS記事まとめ&イラストレーションアドバイス

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僕の脳みそ

おはよう!おはよう!
朝の長田先生ですぞ!
今日は出発がいつもより一時間も遅いラッキーデーでしたので、朝イッパツ目から有意義なお絵描きが出来たのでございます。
ちなみにラフ絵でありまして、まだ遠目で見ても雑な状態ですんでアップロードは致しません!
前回描きましたモダンガールの制作状況は線画が一時間半の苦行のすえ完成し、後は色塗りだけです。
絵を描き始めて最初の頃は、線画が心の底から嫌なものでございましたが、今の僕には一番好きな作業であります。


…一番辛いのは描かずに考えてる時です。
これはどんなに才能があろうが無かろうが、経験を積み重ねなくてはわからない話なんですけどね、僕は線画さえ描いてあれば完成した時にどうなるかわかるのです。
「あ、コレダメだ」みたいなときもありますし、「よしよし、これは○時間後にこうなるな!」と描き進める事も出来ます。

僕がまだ学生でひよっこだった頃は、それはもうわからないもので、描き終わるまでどうなるかわかんないわけです。
だから、「今自分が描き進めてきたこれはいいのかダメなのかわからない」という恐怖に溢れておりました。
それでもめげずに完成させようと頑張るわけですが、「いつ作業を止めていいのかわからない状態」は常に発生します。

何時間、時には何日間もかけた絵を捨てる時、「線画からダメだったんじゃねぇかチキショウ……」と。



「あぁ駄目だぁ。僕は才能ないやぁ。もう二度と描かねぇ。」

「いくら描いたって上手くなんてなれねぇじゃねぇか。結局才能なんじゃねぇか。もう駄目だぁ。僕はサラリーマンでもすりゃ良かったんだぁ……」

この暴言は優しいほうです。
時には無言で(ガチガチに硬くて全く響かない)壁に蹴りをぶち込む事だってありました。

しかも今ではお酒でも飲んでない限り殆ど怒りませんが、当時は周りがめんどくさがるほど短気だったのです。
今度若い頃の絵をお見せしましょうね。



まぁしかし不思議なもんで、楽しい時は「僕天才やな」とか思ってニヤニヤしてたりするわけですけどね。

なぜそんな僕が描き続けてこれたかと言いますと、やはり周りと思考がだいぶ違ったからですね。
まぁまぁまぁ、単純な話、「パチこいても正当化させるほど頑固」なタイプだからです。

大事なのは結果ではなく過程であります。
先日お見せしたキリンさんについても、あんな絵だけ見たら「かわいいけど10年近くお絵描きしてる人の絵じゃねぇな」と思うのが普通。

でも真実、過程を知るとみな驚きます。
あの絵が5秒で描いたものだと知ったら驚くのです。(色塗りは除く)



もっと言えば、あのキリンさんは多分100体目に近いです。


更に言えばあこう先生にコメントを描いてから煮詰めた時間は10時間以上は確実。


その上、母、兄、絵にまるで関係ない友達の三人に試してもらって確信を得た後、何故この絵がこう描けるのかの心理を仮定して勉強。
納得のいくわかりやすい文章に直すまでに合計何時間かかったのかはわかりませんが、こんな状態なのです。


そして僕は、最後にこう思って〆るわけですね。

「やっぱ僕天才だったんじゃないか!?」



その後、なんであのキリンにそこまで情熱を注いだのかわからなくなり、友達に熱弁した後「馬鹿なんじゃないの(笑)」と突っ込まれて終了するわけでございます。



受け入れると楽しいものですね!
早くこの脳みそがお金になればいいのに!!