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描き始めの手解き

さぁ絵を描くぞ!

…とはいえ、どうすればいいかわかんないですよね
少し長いけど、初めての方が最初に身につける大切なことをまとめました。
軽い気持ちでご覧くださいな。



まず絵を描く際に見直してほしい部分がいくつかあります。
箇条書きにしますのでご覧ください。
 
1、鉛筆の持ち方。
2、絵の順序。
3、描きたい絵。


 
ひとつひとつ説明していきますね。
まず、鉛筆の持ち方。
これは結構重要なポイントになります。

普段持ちなれている持ち方は、絵の経験がない限り、文字を書く持ち方だと思います。
人差し指と中指に鉛筆をあて、親指で支える。この三本の指の関節を曲げたりして書いていることでしょう。
絵の持ち方は違うのです。

ちょっと近くにある普通のコピー用紙、もしくはノートを取り出してください。
その紙いっぱいの大きな「あ」を書いてみてほしいのです。

書きました?

それが絵を描くときに意識する持ち方なのです。

言葉にすると、肘や手首を動かす、ということ。
指は押さえるだけで、力は入れません。つまむだけ。
そうすると、筆圧がかからず、とても薄い線になると思いますが、それが正解です。
ここで体力をつかってしまい、長く描くことができなくなるというのはよくある話です。
意識してみましょう。
 
次に、順序ですね。
絵にはいくつか段階があります。
まず、基本となるのがラフ。
その名の通り、力を抜いてすばやくサラサラと描くことです。

これは、脳内で描こうと思っている映像を、紙にイメージしなおす作業になります。
じつは人間はかなり適当に想像しているもので、なんとなくしか思い出せないものなのです。

たとえば…今一番仲がいい友達を思い浮かべて、眉毛の形とか唇のサイズとか、まつげの具合とか思い出せます?
きっとなんとなくだけ覚えていますね。
そのなんとなくを、紙に「描いておく」作業です。

完成に書き加えやすくなりますので、ぜひ描いてくださいね。

ラフ絵がどんなものかは、インターネット検索ですぐに出てきます。
次に、ラフから下書きにしましょう。
一度描いたラフを削ったり書き加えたりして修正し、正しい線を選んでなぞることで、完成予想図に近づきます。

この段階が絵を完成させる設計図となりますので、この時点であいまいな所はなくします。

ラフ、下書きの二つまでおぼえておけば大丈夫。線画や色塗りはまた別の項目になりますので、最低ラフまでは意識しておくといいですよ。
 
最後三つ目。描きたい絵ですね。
これは誰でもやってしまうことですが、描きながら描きたい絵を想像しようとしてしまうのは、非常にレベルが高いのです。
脳内のイメージを即座に固定できない最初のうちは、資料を見たりしてどんなものが描きたいのか想像してから描きましょう。

キャラクターなどが描きたい方は、アニメや漫画のキャラなら手元に画像をいくつか用意して、困ったら見れるようにします。

オリジナルの絵を描きたい人も、髪の毛の資料やポーズの写真などを近くに常においておくこと。
そうすることで、結果的に時間の短縮にもつながりますし、お手本があるほうがぜんぜん上手くかけますから、ぜひ見ながらやりましょう。
 


絵がかけない、って挫折する人は、僕の知る限りではこの三つが大体原因になっています。
共通して言えることですが、初めて知ることの方が多い世界に入るわけですから、新しいやり方やテクニックはドンドンチャレンジしていきましょう。



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